BenRiach 25 years 班瑞克 25年 (700ml 46.8%)~ BenRiach的歷史故事正是所有偉大蘇格蘭Spyside酒廠之中的典範,1898年John Duff建造了Benriach酒廠,他同時也是Longmorn酒廠的擁有者及創立者,所以當時BenRiach曾被喻為Longmorn No.2。Benriach位於Speyside Grampian山麓的層層麥田之中,約Elgin的南方三英哩處。2004年四月,Pernod Ricard 集團(Chivas Brothers Ltd)將酒廠經營權轉售,由蘇格蘭威士忌界的老戰士Billy Walker 及兩個南非合伴人Geoff Bell & Wayne Kieswetter 共組的獨資企業。BenRiach的故事就此拉開序幕。 顏色:金黃色泛淡琥珀色。 嗅感:優雅的鳳梨味,山中野生的料理用藥草味及充沛的泥煤味。 口感:濃郁的泥煤味與文火仍明顯的餘燼所釋出的輕柔煙味融合的極好,新鮮的料理用葯草味,尤其是牛至,八角及菊苣味把它們緊密的結合。匆匆而出的野蜂蜜味與這些鮮明的澀味相互激盪出討喜的對比。 餘韻:非常複雜,灰燼味,蜂蜜香草味,淡淡的有點烤味的甜麥芽味,淡淡的單寧味及水果味。 總結:極好的濃郁度,在口感留下很紮實且餘味很長的印象。 |
BenRiach 25 YO Bottling Note~ BenRiach 25 year old is aged in a combination of three different cask types: Oloroso, bourbon and virgin oak. Now bottled "at the preferred strength of 46.8%". Tasting Note~ Nose: Well-aged, aromatic, floral. Peppery, vanilla. Interesting touch of salinity. Palate: Lots of fruit, particularly luscious stone fruit. Almonds and cocoa, spice. Finish: Dry, rich complexity. |
ベンリアック 25年~ 50近い蒸溜所が林立しているスペイサイドに1898年に誕生したベンリアックはブレンド用の原酒として高い評価を得ていましたが、シングルモルトとしてオフィシャルボトルが発売されたのは1994年と非常に後発です。 また、1983年、当時のスペイサイドの蒸溜所としては極めて革新的にピーティータイプのシングルモルトの製造を開始しているのも個性的です。 色: ディープアンバー 香り: シトラス、ピート、ウッドスモーク、パイン、根っこ、アニスシード、蜂蜜、シェリー 味: グレープフルーツ、パイン、リンゴ、葡萄、パワフルなピート、蜂蜜、シトラスオイル、ミント、チリペッパー |